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何が必要ですか? | |||
1. 工具・動作テスト用機器 2. 音源再生装置/入出力装置 3. 周波数帯分割装置 4. マスターボリューム 5. パワーアンプ 6. スピーカーシステム 7. 中古スピーカーの改造 8. 電源の準備 | |||
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パワーアンプ |
パワーアンプ選択時の注意点 それほどこだわることは… 接続ケーブルについて 中古アンプを購入する場合の注意点 AVアンプのすすめ |
このページはパワーアンプの選択について書いています。あなたがパワーアンプを準備済みの場合はこのページは読み飛ばしてください。
ステレオ2チャンネルの3-wayマルチアンプシステムを構築する場合、合計6チャンネル分のパワーアンプが必要になります。
小庵のGは「名の知れたメーカーのものなら何を使っても性能十分だと思う。チープな中古のAVアンプやプリメインアンプでもマルチの世界を存分に楽しめる。上を見ればきりがないが、価格に比例して音が良くなるわけではない」と言っています。マルチアンプシステムでは、個々のパワーアンプは狭い周波数帯の音声を再生するだけでいいので、特別な高性能を必要としません。
小庵で最初に3-wayマルチアンプシステムにチャレンジしたときは、家庭用の小型コンポーネントシステムの中古品を数千円で3台(6チャンネル分)購入し、アナログチャンネルデバイダの出力をそのAUX端子に入力して再生しましたが、最大出力20Wほどの頼りないアンプなのにチャイコフスキーの「大序曲1812年」(ボストン交響楽団)では16発のキャノン砲の衝撃波をちゃんと聞かせてくれました。「やった!! これがマルチか!!」と、Gと二人で大喜びしたことです。
パワーアンプ選択時の注意点 | 何が必要ですか? - パワーアンプ | |
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以下はパワーアンプを選ぶ場合のFAQです。
重要ポイントは?
ノイズの少ないアンプを選ぶことが大切です。どんなオーディオシステムもノイズが少ないほうがいいに決まっているのですが、マルチアンプシステムの場合にはいっそうそれに注意を払いましょう。以下のようにすれば確認できます。オーディオショップの場合は店員に協力してもらいましょう。
- 候補にしたアンプをできるだけ高能率のスピーカーシステムに接続し、お好みの音源をあなたの常用音量で再生してみます。
- アンプはそのままで音源を切り、スピーカーシステムに耳を近づけてノイズの有無を確認します。
- アンプのボリュームを少し上げて同様にします。
- 「サー」という高域雑音や「ブーン」という低域雑音は聞こえませんか?
騒々しい部屋では聞き取りにくいかもしれませんが、無音であるかどうか、聞こえるものが我慢の範囲かを判断しましょう。音源を再生せず常用ボリュームレベル位置でほぼ無音であるアンプを小庵はすすめます。オーディオショップは大音量再生でノイズを隠したがるので注意しましょう。高価なアンプや高名なアンプが低雑音とは限りません。楽曲のピアニッシモがノイズに埋もれないことが大切です。無音の中から楽器が立ち上がってくるときの感動はノイズの多いアンプからは得られません。
アンプのノイズレベルについては製品仕様のSN比の値や残留雑音の値に注目してください。SN比の場合、少なくとも90dB以上のものを、できれば100dB以上のアンプを検討してください。もっとも、近年の半導体アンプなら普及品であっても期待以上の性能を持っているはずです。ただし、大出力アンプの場合はSN比が参考にならない場合があるので、実際に常用音量で試聴テストをしてから入手してください。真空管アンプの場合は低域ノイズ(ハム音)に特に注意しましょう。
ひずみが少ないことも重要で、高調波歪率や混変調歪率の値をアンプ間で比較すれば参考になりますが、中古の場合はカタログ値を信頼できない場合もあります。試聴しても分かりにくいので、とくに不満を感じないならひずみについては無視しましょう。
パワー出力(W数)はどれだけあれば?
あなたの常用音量を安定して維持できるパワーアンプならOKです。しかし、これについては何も心配はありません。一般家庭での音楽鑑賞の平均的な音量レベルは1W(ワット)以下と言われています。ダイナミックレンジの大きな楽曲の場合でも数W程度だということです。すると、特別な大音量を必要とする環境を除けば、市販のアンプのほとんどが出力については問題がないことになりますね。ウーファー用アンプは、トゥイーター用やスコーカー用よりも出力に余裕が必要ですが、それでも普及品で間に合うはずです。
大出力アンプは小音量でも音がいい?
大出力であることと音がいいということとは関係がありません。オーディオショップに行けば数百Wも出力できるパワーアンプを前にして「大出力アンプは駆動力があるから小音量でも音がいい」などと店員が言うかもしれませんが、根拠はありません。むしろ、それらの多くはSN比が悪く、セットアップは危険で、うっかりして高価なトゥイーターやスコーカーを飛ばしてしまうかもしれません。存在感を楽しむことや友人に自慢することはできますが、オーディオビギナーのうちはそれはやめておいたほうがいいでしょう。
半導体アンプ? 真空管アンプ?
これからマルチアンプシステムを構築しようと思っている人には真空管アンプはすすめられません。理由は [はじめに読んでください] セクションの「オーディオの現在と未来」ページに書いてあります。「それでも真空管がいい」というのであれば以下の点を注意してください。- できるだけSN比の高いアンプを選びましょう。とくにハム音に注意してください。
- 「サー」というノイズが入るアンプはトゥイーター用には不適当です。
- ウーファー用アンプは大型の電源トランスや出力トランスを使用しているものがベターです。
- 電力増幅方式(A級かAB級かなど)については予算があるならA級にしましょう。ただし、A級アンプは高価なのに出力は大きくありません。
- トータルの電力使用量に注意しましょう。タコ足配線はすすめられません。
ただし、真空管アンプ派のあなたであってもウーファー用には半導体アンプを使うことを小庵はすすめます。低域特性やダンピング特性などが真空管アンプよりずっと優れているからです。
アナログアンプ? デジタルアンプ?
両者で「まるで音がちがう」と主張する人々がいますが、小庵は「似たようなものだ」と考えています。どちらであれあなたの手持ちのものから試してみましょう。購入する場合はデジタルアンプが格安です。ただし、デジタルアンプの場合、(1) 電源オン/オフ時のポップノイズが出ないもの、(2) スイッチング電源の場合に電源部がしっかりとシールドされているもの、(3) スピーカー出力から高周波ノイズが出ていないもの、などに注意して選びたいところですが、(2)と(3)については測定器がないと確認は難しいですね。名の通ったメーカーの製品を選ぶのが無難でしょう。
アンプ内部で起きるオーディオ信号の位相回転や遅延の様相が両者で大きく異なることがあるからだ。
プリメインアンプは使えないの?
問題ありません。ただし、「AUX入力」や「プリ入力」があるか、トーンコントロール回路をオフにできるかについては確認しておきましょう。AUX入力はCD入力やチューナー入力でも代用できますが、トーンコントロール回路をオフにできないのは困ります。「ピュアオーディオモード」あるいは「ダイレクトモード」、「ストレートモード」などと名づけたボタンやスイッチがあればおそらくそれを使えます。製品マニュアルを見てください。
アンプ内部で起きるオーディオ信号の位相回転や遅延についてアンプ間の差を気にしなくて済むからだ。
たとえば3-wayシステムでステレオプリメインアンプを使いたいなら3台とも同一メーカー、同一機種にすればよい。前にも書いたように、アナログアンプとデジタルアンプとでは遅延特性等が大きく異なることがあるので混在させるのはすすめられない。すべてがデジタルアンプまたはアナログアンプということならメーカーが異なってもそれほど問題はないだろうと思う。
AVアンプは使えますか?
AVアンプに「プリ入力」、「ダイレクト入力」、「DVDマルチ入力」、「EXT.IN」などという名前のアナログ6チャンネルの入力端子があれば使えます。通常、それらの端子名は「フロント」、「サラウンド」、「サラウンドバック」などになっているはずです。AVアンプ1台で3-wayシステムを実現できますね。
PA(SR)用アンプは?
屋外やライブスタジアムなどの大規模施設内で使用されるプロ用音響機器は、使い方に注意すれば家庭用オーディオにも活用できます。近年はSR用の音響機器などがデジタル化され、高性能パワーアンプが安価に購入できるようになっています。それらを利用する場合、(1) 過剰なパワー出力は家庭用スピーカーシステムには危険なこと、(2) 電源オン/オフでポップノイズが出るものは避けること、(3) 多くはスイッチング電源なのでそのノイズ対策があるかどうか、(4) 家庭用アンプよりも高い入力信号電圧を必要とするものかどうか、(5) ボーカル再生に特化させるため意図して低域をカットしていないか、などに注意して選択をしましょう。よく分からない製品は使うべきではありません。なお、旧式のPA用アンプの中には家庭用スピーカーを接続できない出力特性(出力インピーダンスが高いもの)を持つものがあるので注意しましょう。
ボリュームはついている方が?
マルチアンプシステムはパワーアンプの前にマスターボリュームが入るので、システムが完成してしまえばアンプ側にボリュームがなくてもかまいませんが、セットアップの段階ではそれが大きな問題になることがあります。ボリュームのないアンプの場合、信号入力の大きさによりますが、最悪の場合はその最大出力が直ちに実行されることになり、結果としてスピーカーユニットを破壊するかもしれません。マルチアンプ先人にはそのようなエピソードが少なくありません。動作テストなどはボリュームゼロから始めるのが安全です。このため、小庵はボリュームつきのパワーアンプを、しかもチャンネルごとに単独のボリュームがついたアンプをすすめます。
それほどこだわることは… | 何が必要ですか? - パワーアンプ | |
「話は分かった。それで何を買えばいい?」ということになると、上に書いた注意点に気をつけることを前提に、パワーアンプのメーカーや機種にはそれほどこだわる必要はないとぼくは思っています。犬の言うことは信用できない?
ラブラドールレトリバーの正直さは世界が折り紙を付けている。
ハイエンド製品を持っているならそれを使えばいいのだが、これから買うならハイエンドを気にすることはないと思う。その高性能が実際に生かされることはほとんどない。一般家庭でのマルチアンプシステムではパワーアンプの能力差が現れることはない。
試せば分かることだ。ひどく手間がかかったが、機材を借用するなどして小庵でもハイエンド構成とチープ構成で比較したことがあるが、常用音量(1W程度)ではかえってハイエンド側の方に弱点が現れたりした。大電力を消費するし、ノイズが目立つ機材があった。ハイエンドの感動は大爆音で楽しんでくれということなのだろうが、操作ミスでツィーターやスコーカーを飛ばしてしまわないかとヒヤヒヤした。そもそもマンションやアパートで爆音は無理だしね。
パワーアンプは何を用意してもマルチアンプシステムでなら満足できるレベルになるということですね。
接続ケーブルについて | 何が必要ですか? - パワーアンプ | |
マスターボリュームまたはチャンネルデバイダーとパワーアンプとの接続はRCAケーブルを使うことが多く、一部にはXLRケーブルが必要な場合があります。機器同士でコネクタが異なる場合は変換ケーブルが必要になります。長いアナログケーブルは信号特性に悪影響が出ることがあるので、できるだけ1.5m程度に収められるようにしましょう。一般に太くて短いケーブルほど安心して使えます。ただし、XLRケーブルを規格通りに使う場合は長いケーブルを使うことができます。
ケーブル価格については、名の通るメーカーのものであれば最低価格のものでも特に問題はないはずです。ひんぱんに抜き差しするのであればコネクタ等がしっかり作ってあるものを選びましょう。数万円以上のケーブルも販売されていますが、普及品と比べて音の差はほとんどありません。もし興味がある場合はコピー品に注意しましょう。インターネットには多くの怪しげなケーブルが出回っています。
中古アンプを購入する場合の注意点 | 何が必要ですか? - パワーアンプ | |
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あなたの近所にオーディオ製品の中古店はありませんか。あるなら時々寄ってみましょう。お気に入りのアンプが思わぬ価格で手に入ることがあります。また、インターネットのオークションサイトを訪問したことはことはありませんか。小庵のGはオークションで掘り出し物を見つけることがしばしばです。「soopoo、7チャンネルのパワーアンプを見つけたぞ。3-wayはこれ1台でOKだ」というわけです。
実際、小庵で使用しているパワーアンプはすべて中古品なんです。
新品アンプでも初期不良はありますが、中古の場合はいっそう不具合の可能性が高まることに注意が必要です。後悔しないためのアンプ選びの注意点は以下の通りです。
- 前記のすべてのFAQの内容はそのまま中古アンプの選択にも適用してください。
- よほど丁寧にメンテナンスが行われているものを除き、中古の真空管アンプはすすめられません。
- あなたが電気技術のプロフェッショナルである場合を除き、「動作OK」という明記・明言がない場合は入手するべきではありません。「ジャンク」という案内のある機器もNGです。また、精密な調整がなければ性能を発揮できないタイプのアンプ、たとえばDCアンプなどは敬遠しましょう。
- 「動作OK」とあっても、不具合が隠れている可能性があることを覚悟しましょう。
- 過去の所有者の情報があれば参考にしましょう。通常、転売回数が少なかったこと、喫煙者がいなかったこと、ペットによる汚れがないこと、改造がないことなどが信頼できる中古品の条件です。
- 半導体パワーアンプで経年による不具合が現れやすいものの第一は、出力回路の最後に置かれるリレー装置です。これはいつかは必ず悪くなると思いましょう。確認のためには試聴テストをさせてもらうのが一番です。小音量から中音量までゆっくりと連続的に音量を変化させたとき、無音または異常なほど小さな音がしばらく続き、さらに音量を上げると突然に正常再生になるチャンネルがあれば、それはリレー装置が悪くなっている可能性があります。症状が進めばまったく音が出なくなります。技術があれば修理・交換は可能ですが、そうでなければ専門店で対応してもらうことになります。
- 真空管アンプの場合も含めてセレクタースイッチなど、回路や接続先を切り替える装置の動作に問題がないか確認しましょう。すべてのスイッチは経年とともに接点の部分が劣化します。
- 音量調整用ボリュームがついている場合、ガリオーム(接触雑音、ガリ)がないか確認しましょう。スピーカーを接続したアンプを動作状態にしてボリュームを回したとき、スピーカーから雑音が出る場合はボリュームを交換するか分解掃除をする必要があります。接点復活剤などをスプレーしてボリュームをしばらく左右に回転させれば解決する場合もあります。
- アナログアンプの場合はことにそうですが、電源回路のコンデンサーの劣化に注意を払ってください。コンデンサーも経年とともに必ず性能が低下します。しかしこれは入手時には分からないことなので、年代の古いアンプの場合はそれについて販売者の説明があるかどうかを、たとえば交換がいつ行われたかを聞いてみてください。分からない場合は入手するべきではありません。ただし、あなたが技術者なら、実際に容量を測定するなどして問題点を確認し、交換もできるでしょう。
- 希少価値のあるものを除き、価格が妥当か考えましょう。オークションサイトには不当な価格のものがあります。新品より高価にしているものさえあります。事情を知らない人をターゲットにしているのでしょう。ひどい話です。現実社会と同様、インターネットにも油断のならない人々がいるということですね。
AVアンプのすすめ | 何が必要ですか? - パワーアンプ | |
あなたがマルチアンプシステムは初めての経験で、パワーアンプもこれから準備するということなら、以下の理由で小庵はAVアンプの利用を強くすすめます。
- 「AVアンプは音が悪い」という評判は過去のものです。
- 多くはマスターボリュームを内蔵しています。
- 3-wayシステムで必要なパワーアンプを1台のAVアンプでまかなうことができます。
- 製品の世代交代が早いため、中古品が驚きの低価格で手に入ります。
AVアンプを購入する場合は以下の点に注意しましょう。なお、以下の説明ではパワーアンプを内蔵する標準的なAVアンプをそのまま「AVアンプ」と呼び、パワーアンプ機能のみのものを「AVパワーアンプ」としています。分離型の方が高価で高性能です。
- 3-wayマルチアンプシステムにおけるパワーアンプにAVアンプまたはAVパワーアンプを利用する場合、少なくともアナログ6チャンネル入力に対応している機種を選択します。4-way(8チャンネル)に対応できるアンプは見当たらないので、2台のアンプで対応することになります。そのさいは余力のある方を低音用にしましょう。
- AVアンプの場合、「プリ入力」、「ダイレクト入力」、「DVDマルチ入力」、「EXT.IN」などという名前のアナログ入力端子があるか確認します。個々の端子名は「フロント」、「サラウンド」、「サラウンドバック」などになっているはずです。AVパワーアンプの場合はダイレクト入力が可能です。
- AVアンプの場合、DSPをオフにする動作モードがあるか確認しましょう。「ピュアダイレクト」、「ピュアオーディオ」、「ストレート」、「ダイレクト」などという機能ボタンでオフになるようです。製品マニュアルで確認しましょう。AVパワーアンプにはDSPは搭載されていません。
- ほとんどないはずですが、電源オン/オフ時にポップノイズが出るものはNGです。
- リモコンが付属していればリスニングポジションから音量コントロールができて便利です。
- あなたのスピーカーユニットの耐入力を大幅に超える出力を持つアンプは危険です。大出力だから音がよいということはありません。消費電力の面でもすすめられません。
- 中古の場合、リレー装置が正常か確認しましょう。前記「中古アンプを購入する場合の注意点」を見てください。
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小庵で確認してみました | |||
小庵は実際に国内何社かの中古AVアンプを使ってみましたが、不満は感じませんでした。3-way用のパワーアンプが1台のAVアンプで間に合うというのは魅力です。ただし、どれか1チャンネルでも不具合が出た場合、残りのチャンネルに問題がないように見えても、アンプの買い換えや修理を検討しなければならないこともあり、それはAVアンプの問題点の一つです。
小庵は3-wayシステムの次に4-wayもチャレンジしましたが、7.1chのAVアンプでは3-wayまでの対応なので、残り2チャンネルは5.1chデジタルAVアンプのフロント2chを使ってみました。60Hz以下の割り当てにしましたが、ストラビンスキー「春の祭典」のグラン・カッサ(大太鼓)をしっかりと再生してくれました。部屋をゆるがす低音でした。
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- 他社製品を含めて多くの選択肢があります。
- 「中古価格」はオークションサイトから実際に小庵が入手した価格です。「動作品」とあるものを入手しました。リモコンつきは割高になります。
- 多くはチャンネルあたり100W(ワット)前後の出力で、スコーカーやトゥイーターにとって危険な大きさです。アンプの取扱いに注意が必要です。
- 各社独自のノイズ低減技術があり、実際に静粛なアンプばかりでした。
- 大出力時(それでも5W程度)の追随性も十分なようです。その程度の出力ならチャンネル同士で足を引っ張り合うことはありません。
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